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STAFFインタビュー

同じようでいて毎日違う、飽きない仕事。より伝わる印刷物をつくる職人です。

  • 枚葉印刷課|山下 亮

  • 枚葉印刷課|山下 亮

■ 未経験から職人になる

私は前職で、塗装工場のロボットオペレーターをしていました。塗装の色の判別など行っていたので、経験を活かせると思いアプライズに入社しました。しかし、印刷は全く別物でしたね。未経験からのスタートです。

仕事の内容は、印刷機を動かし様々な紙に印刷を行うこと。基本的に二人一組で一つの印刷機を動かしています。色の出方を管理する“オペレーター”と、紙を機械に供給し機械を止めない役割の“サブ”です。
初めの内はサブの役割を担います。紙を運んでセットするだけと思われるかもしれませんが、紙は種類も大きさも様々。紙によってもコツがあって、紙に空気を入れる“紙積み”などは、職人っぽさを味わえる作業の一つですね。
一般的に目にする紙は扱いやすいサイズになっていますが、印刷前の紙はとても大きいです。そのため紙が重たく、体力を使うこともあります。

■ 毎日新鮮さを味わえる

仕事に慣れてくると、オペレーター役も担うようになります。
オペレーターは印刷の色の出方を管理します。印刷機は刷ればいつでも同じ色が出るわけではありません。紙質によっても異なりますし、湿度など季節や気候の影響も受けます。お客様の求める色合いを出し、その一定の色合いを保ちながら大量に印刷するので気を使います。失敗や苦労もありますが、自分が印刷したポスターや包装紙などを街で見かけると嬉しくなりますね。

アプライズでは、いろいろな種類の印刷物があるのが面白いところです。自分の手元にも届くような身近な冊子やチラシ、企業様のパンフレットなど本当に様々です。だから、毎日飽きずに新鮮な気持ちで仕事をすることができます。

■ 助け合い、働きやすい職場

工場内は環境改善を常に行っていて清潔です。夜勤がありますが、リズムを掴めれば働きやすい環境は整っていると思います。職場の雰囲気はアットホームで、和気あいあいと助け合いながら仕事をしています。
職人気質の人が多いので、最初は取っつきにくいかもしれませんが、誰かが話を切り出すとみんな話し出します。本当はみんな喋りたいので(笑)、入社したら是非気軽に話しかけてくださいね。

自分が関わった印刷物を家族や身近な人に見てもらえるのと同時に、多くの人に情報をお届けする大切な役割だと感じています。
地域活性にもつながり、誇りを持てる仕事です。

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