CROSS TALKクロストーク
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- 村上涼亮営業部(2017年入社)
- 日々のお客様とのコミュニケーションの中で課題を見つけて、提案し、次のステップへつなげることが仕事です。
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- 北野 雅文管理部(2018年入社)
- 工場勤務を経て本社の管理部に配属。領収書の処理・経費の支払い等一般的な経理業務が主な仕事です。
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- 近藤 詩穂子クリエイティブ事業部(2019年入社)
- 企画内容やコンセプト、ターゲットなどに基づき、デザイン制作の業務を行うクリエイティブ事業部です。
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- 天野 竜営業部(2020年入社)
- 企業様の広報、販促活動の課題に対し、最適な広告媒体の提案をする仕事をしています。
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- 松本 莉奈APSD事業部(2018年入社)
- グループ会社との間を取り持つ架け橋として、アプライズの提案の幅を広げて営業力を上げることが主なミッションです。
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- section 01入社前・きっかけ
- たくさんの好奇心から
”仕事への楽しさ”を感じる。
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- section 02入社後
- 刺激に出会う機会が多くあり、
学ぶ意欲が高まる。
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- section 03未来のアプライズ
- 向上心があれば、壁もを乗り越え、
周りに良い影響を与えられる。
たくさんの好奇心から
”仕事への楽しさ”を感じる。
数字に触れることが好きで、大学では会計を専攻していました。仕事では「数字を見る力」を伸ばせたら良いなと思っていました。
経理の求人も探していましたが、就職活動中にアプライズの話を聞く機会があり、「印刷工場の工程管理」の仕事内容が意外にも自分のやりたいことにリンクしていることが分かりました。工場では効率が重視されるので、「稼働率」など日頃から数字を管理する点に魅力を感じましたね。
私はデザインの専門学校でIllustratorやPhotoshop、グラフィックデザインなどを学んでいて、自分の暮らしに身近な「広告」のデザインの仕事をやりたいと考えていました。
アプライズには自分でも聞いたことのある名前のお客様が多いのも魅力だと思いました。
デザインのクオリティも高く、たくさん学べて経験も積めると思いました。
中途入社の三人は地元Uターン組ですが、
浜松に戻ってくる時にアプライズを選んだ理由は何ですか?
私の場合、会社を選ぶ軸は「形に残る仕事をすること」と決めていました。
以前、勤めていた建設業界のように「形に残る仕事」に魅力を感じるので、広告なら目に見える形で地元の浜松市に貢献できるなと考えました。
先ほど、近藤さんが言っていたようにアプライズには「様々な業界のお客様がいる点」も魅力だと思っていて、色々な業界を知れるのも楽しいし、好奇心が刺激されるのが面白いなと思いました。
私も「色々な業界を知れる」というのが志望理由の一つでした。
好奇心が強いタイプなので、様々な業界のお客さんのお話を聞くだけでも「自分の知らない世界」を知れるので仕事が楽しいなと感じることも多いです。
当時、地元の浜松に7年ぶりに帰ってくるということもあり、「地元に貢献する会社で働く」という目標に対しても、アプライズは色々な業界のお客様の助けになれるので、自分の意向とマッチングしていたかなと思います。
たしかに、様々な業界との関りが持てるという点は魅力ですよね。
私は前職が自動車販売業だったのですが、集客のためにWEB広告を利用していて助けられていたので、企業をサポートできる立場である広告代理店は良いなと思いましたね。
入社前の不安だったことは何かありますか?
新卒入社なので社会人としての経験がなく、そもそも「働く」ということがなかなか想像できず不安でした。
しかし、クリエイティブ事業部は研修期間が2か月もあったので、会社のことや仕事のことなどを丁寧に教えて貰いました。少しずつ仕事に慣れていくという形で仕事を身につけていけたので気がついた時には普通に仕事をしていましたね。
私の場合は、業界に対する知識が全くなくて不安でした。
ただ、実際に働いてみると、工場で実際に製品が出来上がるのを見て色々な事に興味が沸くようになりました。( ※配属当初は工程管理)
段々と 「仕事への楽しさ」も感じるようになっていきましたね。
私も知識の面では入社前に心配でしたが、今でも分からないことも多いので日々勉強してますね。 まだまだ成長中だからこそ、営業としてお客様には一つ一つ丁寧に説明することを心掛けています。
また、分からないことは「分かりません」と素直にいうことは大事かなと思っていて、その後すぐにお客様へフォロー対応しています。よく分かっていないまま説明すると、フワッと喋ってしまうため、お客様に見抜かれて次に繋がらないことも経験したので。笑
そういった場面、私もあるので凄く分かります。笑
知識面では入社当時は不安だらけでしたね。今でも周りの先輩にたくさん質問させて頂き、本当に勉強になっています。
やっぱり、私も知識や学習能力の面で、ついていけるか心配でしたね。
ただ働いてみたら、自ら進んで学ぶことが出来ればどんな人でも大丈夫だと思いました。
刺激に出会う機会が多くあり、
学ぶ意欲が高まる。
新人研修では1ヶ月近く印刷工場にお世話になりますよね。
私が入社した4年前と比べると、研修が年々と手厚くなっていっています。当時は一週間程の工場研修でしたが、今は1ヶ月間と充実してますよね。
一番最近に入社した私が一番手厚い時代だとは思うのですが、営業の仕事にも大きく関わる「印刷の見積もり・スケジュール」についての基礎を学んで、あとは実際に現場に行ってお手伝いすることで、印刷に必要な工程を学びました。
工場の人たちは専門的なコトも親身になって教えてくれるので知識も深まりますよね。
天野さんは、工場研修が「今でも活きているな」と感じることはありますか?
今に活きるのは、1ヶ月という長い間お世話になったので「工場の方に声がかけやすい関係性が出来たこと」ですね。
あと、「月の中でも繁忙」があるので、繁忙のタイミングに差し掛かった時は納期までのスケジュール調整をお願いする際、慎重になったり手配も気を付けるようになりました。
クリエイティブ事業部は工場研修はないですが、クリエイティブの研修を行っていますよね?
入社前、私は任意の研修制度を活用し、会社の制度を学んだり先輩の業務のアシスタントを行ったりしました。
そのおかげで、専門学校の同級生よりも一歩先にスキルを学べ、入社後はスムーズに仕事に入ることが出来ました。
実際に入社してから、周りの先輩たちはフォローしてくれましたか?
入社後、実務を通して学んだことは多くて、スケジュールの管理が難しいタイトな案件を複数抱えていたとき、直属の上司の方にスケジュール管理の大切さを教えて頂きました。クリエイティブ事業部はたくさんの仕事を進める上でそれぞれの状況を確認できる「状況シート」というものもあるので、「これ手伝ってください!」 や、逆に「この人が忙しそうだけど自分は今少し空いたので手伝えます!」が言いやすい環境にあります。
自分が関わった広告が世に出回った時の達成感は広告代理店ならではですよね。
やっぱり自分が制作した広告が世に出ているところを見たときはとても嬉しいですね。
制作したバナーを見てお問い合わせをしたという方が多くいて、お客様から好評だったということを知ると、やりがいに繋がります。
新聞広告を扱うこともあるんですけど、広告掲載日には新聞をすぐに買って確認しちゃいますね。近藤さんも言ってましたけど、やっぱり広告の反響があったり、お客様に感謝されると凄く嬉しいです。お客様のためを思って、もっと頑張ろうと思えます。
私の場合は、無事に広告が出回ったのを確認してホッと安心することの方が多いですね。あと、お客様から相談を受けて、自分でクライアントに提案したものが受注に繋がった時が一番嬉しいと思います。
普段の仕事の中で、どんなことにやりがいを感じますか?
私は、経理での実務的な知識が身についたと感じる時、またそれを生かせる時があることが一番のやりがいです。その瞬間があることが日々学ぶモチベーションになっていますね。
たしかに、学ぶモチベーションって大事ですよね。私の場合は、知見の多いグループ会社の人たちと関りのある部署なので、社外の人たちの意見を聞くと刺激になって、「もっと知識を付けたい」と学ぶ意欲が高まります。
向上心があれば、壁もを乗り越え、
周りに良い影響を与えられる。
今後、働く上で目指したい「なりたい自分像」は皆さんありますか?
最近紙媒体以外にwebや看板などにも関わる機会が増えてきてもっと知りたいと思うことがよくあるので、いつまでも様々なジャンルに挑戦できるような好奇心や元気、やる気がある人間でありたいです。
仕事に慣れるまでにたくさんの人に助けてもらったので、その分今度は会社の力になれたらなと思います。
私は、お客様の想いを汲み取りカタチにし伝えることができる広告を作ることそしてお客様が困っているときに相談してもらえる人になることです。
営業としてお客様に信頼してもらえるというのが一番の喜びではないかと思っているので、そういった人になりたいです。
お客様に信頼して貰える営業になりたいですね。そして業績トップの営業マンを目指します。自分の携わった広告のワンフレーズを、待ち行く人が口ずさむような仕事をしたいですね。
私の仕事は「アプライズの営業マンを信頼してもらえるためのサポート」のような位置づけなので、村上さんや天野さんが言う「信頼」に結びつけるスキルを持った人になりたいですね。
「お客様の思い」は感覚的なことが多いですが、それを「言語化」して「具現化」して企画書に落とし込むスキルを磨きたいです。
私は、会社を客観的にみれる人になりたいです。そのために、まずは月次や決算・専門的な会計処理が一人でできるよう経理として学んでいきたいです。
これから入社する人がいたら、「こんな人と働いてみたい」といった理想はありますか?
「素直な人」と働きたいと思いますね。仕事に熱量を持って取り組む人と切磋琢磨し、成長したいと思っています。
私は「向上心・学ぶ意欲がある人」と働きたいです。
大きな向上心があれば自然と目の前の壁も乗り越えて、周りの仲間に良い影響を与え続けてくれると思います。
私は「たくさん質問をする人」と働きたいです。
色んな業界に携わる仕事をするので、些細な事でも何にでも興味を持って楽しんで仕事をする方と仕事をしたら楽しいんだろうなと思います。
頑張った分だけ成長できる環境なので探究心を忘れずに一緒に楽しみながら成長したいですね。
私は「自分の意見、想いを口に出せる人」、「周りを巻き込んで動ける人」と働いてみたいです。自分にはない力なのでそういった人はうらやましいと思いますし、一緒に働いてみたいなと思いますし勉強させてもらいたいと思います。
「相手の目線に立って物事を考えられる人」と働きたいです。
そういう考えを持つ人は、自然と先回りして仕事ができる人なんじゃないかと思います。チームワークで進める仕事においてもお客様と関わる仕事でも大きな戦力になると思います。
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- section 01入社前・きっかけ
- たくさんの好奇心から
”仕事への楽しさ”を感じる。
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- section 02入社後
- 刺激に出会う機会が多くあり、
学ぶ意欲が高まる。
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- section 03未来のアプライズ
- 向上心があれば、壁もを乗り越え、
周りに良い影響を与えられる。
新卒採用のお二人は、「学生時代に学んだことを活かせること」が
入社理由とお聞きしましたが、学生時代に学んでいたことは何ですか?